【行政書士が教える】知らなきゃ損する補助金の用語3選
そもそも補助金とは
国が公益性があると認めた事業に対して返済不要で援助してくれる制度
金額は最大数百万円のものから最大数億円のものまで様々です!
今回は補助金をもらうために知っておきたい専門用語を3つ解説します!
①公募要領
それぞれの補助金ごとに作られており、言わば補助金のルールブック!補助金の目的や対象者、申請期間などの重要な情報がまとめられています!
補助金は助成金などと違い審査があるので、公募要領に沿った書類作成が必要
②採択
審査で一定の評価を得ると晴れて採択され、補助金の交付を受ける事業者として選定されます!
交付決定ではないので、採択が届いた時点で経費を支出してしまうと補助対象外になってしまうので注意
③実績報告
補助金を用いて作った成果物と効果を、補助金交付団体にデータや写真で報告することです!
これを忘れると補助金が支給されなくなるので補助事業実施時点から意識して資料を残しておく必要があります!
詳しくはそれぞれのホームページをご覧ください。代表的なものを貼っておきます!
当事務所のご紹介

当事務所では、経済産業省を中心に国、自治体の補助金申請のための事業計画策定支援、計画書作成代行、申請サポートから採択後の事業化サポートまで補助金に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。
当社は行政書士としては数少ない経済産業省認定の「認定経営革新等支援機関」です。数多くの事業者様の支援をしてきた経験からご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです
補助金に関することでお困りでしたら、熊本市にあるノーサイド行政書士法人が運営するくまもと補助金申請サポート窓口にご相談ください。オンラインで全国対応できます!
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