【補助金】小規模事業者持続化補助金 どの申請枠を使えばいい?(熊本/行政書士/補助金)

【小規模事業者持続化補助金】どの申請枠を使えばいいのか

小規模事業者持続化補助金は、販路開拓や生産性向上に最大250万円もらえる補助金ですが5つの申請枠から自分に合うものを選んで申請する必要があります!

「ぶっちゃけ自分がどの申請枠を使ったらいいのか分からない」

このように思っている経営者さんは多いと思います

この記事を見ればどの申請枠を使えばいいか一発で分かります

1.通常枠

これは小規模事業者に該当する方であれば誰でも申請できます!補助上限は最大50万円です!

2.賃金引上げ枠

これは販路開拓の取り組みに加えて事業場内最低賃金を+50円以上にする必要があります!補助上限は200万円です!また赤字事業者であれば通常より高い補助率で補助金を受け取ることができます!

3.卒業枠

これは小規模事業者が従業員を増やしその枠を超える場合に申請できます!これも補助上限は200万円です!

卒業枠は一度きりの申請となってしまうので注意しましょう!

4.後継者支援枠

これは当てはまる方がほとんどいないので今回は省略します!

5.創業枠

これを申請するには特定創業支援等認定を取得する必要があり創業から3年以内の方であれば対象になります!補助上限は200万円!

そして新たに一定期間内にインボイス特例の要件を満たす場合、全ての枠に上乗せで50万円となり最大補助額は250万円となります!

詳しくは以下のホームページをご覧ください。代表的なものを貼っておきます!

当事務所のご紹介

くまもと補助金申請サポート窓口(熊本/補助金/行政書士/ノーサイド行政書士法人/湯上裕盛)

当事務所では、経済産業省を中心に国、自治体の補助金申請のための事業計画策定支援、計画書作成代行、申請サポートから採択後の事業化サポートまで補助金に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。

当社は行政書士としては数少ない経済産業省認定の「認定経営革新等支援機関」です。数多くの事業者様の支援をしてきた経験からご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです

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