最大〇〇円もらえる事業再構築補助金の交付申請実際やってみて一番多かった不備は?
答え:見積書です!
特に多かった不備はこの4つ
- 本見積と相見積の内容が違う
建築費と機械装置・システム構築費には50万以上の場合相見積が必要です。そのとき「塗装工事」が「美装工事」と書かれていたりすると、施工する内容は同じでも表記が違うと同一内容とはみなされません
完全に一致した相見積を取るようにしましょう - 見積期限が切れている
交付申請時点で有効な見積りが必要です - 諸経費、会社経費、一般管理費、現場管理費、雑費が記載されている
見積の詳細項目にこれが入っていると認められないので注意 - 見積依頼書がない
全ての見積に対して必要です。忘れずに用意しましょう
書類に不備があると差し戻しになるので、なるべく差し戻しがないように申請したいですね。頑張りましょう。
当事務所のご紹介
当事務所では、経済産業省を中心に国、自治体の補助金申請のための事業計画策定支援、計画書作成代行、申請サポートから採択後の事業化サポートまで補助金に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。
当社は行政書士としては数少ない経済産業省認定の「認定経営革新等支援機関」です。数多くの事業者様の支援をしてきた経験からご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです
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