熊本県建設業におけるi-Construction(アイ・コンストラクション)と情報化施工の未来

皆さんi-Construction(アイ・コンストラクション)って知ってますか?
ここでは、 アイ・コンストラクションについてと、熊本県におけるi-con事情について話していきます。

i-Construction(アイ・コンストラクション)

i-Construction(アイ・コンストラクション)とは

i-Construction(アイ・コンストラクション)というのは
国土交通省が発表した「ICTの全面的な活用(ICT土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もっと魅力ある建設現場を目指す取組のこと。

簡単に言うと、
1.人が頑張って汗水たらして測量していたものを置き型のレーザーやドローンにレーザー積んで測量。
2.人が頑張って測量データを図面に起こしていたのをデータ流し込んでパソコンのスペックによるけど自動処理で3Dの点群データ作成から土量計算などの積算の自動化。
3.人が頑張って丁張りして立体的な目印して施工していたものを2で作った3DデータをMC/MG(マシンガイダンス/マシンコントロール)付きのブルドーザやバックホウに流し込んで自動施工

っていうことをしていこうってのが
i-Construction(アイ・コンストラクション) 情報化施工ってものです。
とても簡単に言いました。

それでいて精度が高く、とにかく人が減らせ、スピードが上がる。
昨今の生産年齢人口 (15歳以上65歳未満)減少は止められないから機械とシステムでどうにかしていこうって社会です。

「きつい」「汚い」「危険」の3Kから
「給料 」 「 休日 」 「 希望 」 の新3Kへと生まれ変わろうとしています。

熊本ではどうなの?

熊本県におけるi-Construction(アイ・コンストラクション)事情

2016年に発表されたのかな?
それから熊本県では導入されているとこもあるみたいだけど、あまりまだ流行ってないのかな?という印象です。

しかし、今年から熊本県は 指名競争入札 いわゆる公共工事の入札においてICT/IOTを活用した施工を試行要領に盛り込みました。
つまり、国の方針に従って熊本県も i-Construction(アイ・コンストラクション) 情報化施工を取り入れていきます。
これは、結構重要で

・レーザースキャナ(ドローン)
・トータルステーションの更新
・3次元測量データシステム、積算システム
・MC/MG(マシンガイダンスシステム/マシンコントロールシステム)

を導入していかなければならないということになります。

『俺は長年やってきた技術があるんだ!機械より人間の方が正確なんだ!』

その気持ちはとてもよくわかります。
しかし時代は精度落ちてもいいから自動化しようという流れなのです。
少し寂しい気もしますね…

メーカーも日々改良を重ねてより良いものをと開発されていきますので施工精度が人間を超える日も来るかもしれませんね。

熊本補助金チャンネルでした